講義

01 損失を減らすためのローンの選び方

ローンや借金、と聞くと、やはり抵抗感があるかと思います。

ですが、借金も良い借金と悪い借金があります。

今回は、2つの借金と損失を減らすための借金の仕方を考えます。

損失を減らすためのローンの選び方

借金をする場合、借り方さえ間違えなければ、借金をすることで大きな成果を得ることができます。

逆に、借り方を間違えたり、使い道を間違えてしまうと、それは悪い借金となってしまいます。

2つの借金

ここで、良い借金なんてあるの?と思われるかもしれません。
(実際、借金と聞くとあまり良いイメージがありません)

ですが、借金は借り方と使い方を間違えなければ、大きな成果を得ることができるようになったり、時間を短縮することができます。

良い結果に結びつく借金をここでは「良い借金」とします。
反対に、悪い結果に結びつく借金を「悪い借金」とします。

良い借金

良い結果に結びつく、とは、借りたお金で将来に役立つ機材を買ったり、材料を買ったり、知識を得たり訓練を受けたりすることにより、より大きな成果をあげて借金を返済していくことができることを指します。

悪い借金

悪い結果に結びつく、とは、借りたお金をお金を生み出す方向に使われることなくムダに浪費されてしまうことを指します。

それぞれが違うのは、将来に向けての能力アップやお金を生み出す方向に借金が使われるかどうかであって、現状維持のために借金が使われてしまうとお金がムダになるだけです。

童話で言えば…

借金に良い悪いなんてあるか!とお思いの方もいらっしゃるはずですので、ここで2つの例をあげておきます。

『三匹の子豚』の話

ここで童話の『三匹の子豚』を思い浮かべてみてください。

『三匹の子豚』あらすじはこちら

子豚のうち、無事に難を逃れたのは、レンガで家を作った子豚です。

『アリとキリギリス』の話

もう1つ例として、『アリとキリギリス』の話を思い浮かべてみましょう。

『アリとキリギリス』のあらすじはこちら

やってくる冬に備えてせっせと対策をしていたアリは、冬を乗り越えることができました。
冬に備えなかったキリギリスは、冬を乗り越えることができませんでした。

ここで、『三匹の子豚』の3番目の子豚や『アリとキリギリス』のアリのように将来に向けて対策を打つ場合、借金をすることでより早く結果を生むことができる場合があります。

その一方、他の子豚の兄弟やキリギリスのように準備をしないでいると、危機が訪れたときに対処できなくなってしまいます。

トヨタ自動車でさえ借金がある

日本一の大企業であるトヨタ自動車でも、実は借金をしています。

トヨタは法人ですので、個人に当てはめるのはやや乱暴なことかもしれませんが、結果を残すためにトヨタは借金をして、そこで借金をしない場合よりも早く結果を出しています(どこの企業でも同じことが行われています)

ソフトバンクを見ても、将来への投資として有望な企業に投資をしています。
数字だけ見れば、とてつもない借金を抱えています。

Amazonは一時期、物流と情報の改革を集中的に強化していた時期があり、そのころは儲けよりも借金が多い時期が長く続いていました。
いまのAmazonは敵がいないくらいの強大な勢力になりましたが、それも借金をしてまで体勢を整えていたおかげです。

「お金を借りてどうしたいのか」が問題

だからと言って、借金はするべきではない!
という意見もごもっともです。

確かに、借金はしないで済むならそのほうがいい、と言えます。

ですが、借金をすることが結果をいち早く出すために使われるなら、借金をしない選択をし続けるのはチャンスを逃すことにもなりかねません。

この世の中で生きているのは自分だけでは無いので、誰かに先を越されて不利益を被ったりすることも十分考えられます。

借金はしない方がいいですが、借金をしなければならない場合は使い道を間違えなければそれが良い借金となって、将来の結果を生み出していくことにつながります。

将来儲かれば、もっと早く返済もできるようになりますよね?

まとめ

借金をする場合、借り方さえ間違えなければ、借金をすることで大きな成果を得ることができます。


逆に、借り方を間違えたり、使い道を間違えてしまうと、それは悪い借金となってしまいます。

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