幸せに生きていくためには、一体何が必要か?
そんなあなたの悩みに寄り添います。
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よりよく生きるためには何が必要か?
生きるために必要な要素と考え方についてお伝えしています
- サラリーマンであることが普通、という常識はいつから生まれたか?
- 夢の問題
- お金のこと
- 今後の世界に待ち受けること
- 働くとはどういうことか
一度きりの人生をよりよく生きるために、
ぜひ考えておいて欲しいことがたくさんあります。
悩んだ日々(私が現在に至るまでの話です)
はじめまして!
よつばと申します。
私は地方在住の今年で40歳になる元サラリーマンです。
私は現在、フリーランスとして活動しています。
それまで会社で働いていたのですが、
個人でやろう!
という決断をしました。
ここでは、自己紹介としまして、その顛末をお話しします。
会社員時代
会社で働いていた頃の私は、仕事が辛く、いつでも憂鬱な気分でした。
仕事自体はそんなに嫌いではなかったのですが、どっちかというと人間関係で疲れたり、業務とは関係のないことで苦労することが多かったです。
仕事場においても、どういうわけか、私一人がいつも仲間外れにされて、職場の輪のなかに入っていけない。
仕事で成果を上げると、白い目で見られる。
ちょっと失敗しただけで槍玉にあげられ、笑いものにされる。
つまらない仕事ばかり回ってくる。
こんなことばかりで、私は毎日がとても苦痛でした。
「きちんとやっているのにどうしてこんな目に合うのだろう?」
いつも精神的に足を引っ張られて、次第に仕事にいくのが嫌で嫌で仕方ない、という状態になりました。
きっかけ
そんな日々が続いたある日、私は遂に体を壊しました。
精神的にも疲労がたまって、ついに爆発しました。
そして、会社で怒りを撒き散らしました。
いま思い出しても、自分で自分が信じられないくらいに、一生分の怒りを上司同僚にぶつけました。
結果として、心身のバランスを崩し、休職に至ります。
クビにならなかっただけ幸いでしたが、立場がかなり危うくなりました。
そうでもしないと私の陥った苦しみはわかってもらえない、とそのときは思ったようです…
当然、わかってもらえるはずもなく、そんなことをしてしまった自分が、とても嫌にもなりました。
療養に専念していたのですが、その間中、自分がとても惨めでした。
どうして、本来関係のないことで無駄に疲れたり、傷ついたりしないといけないのかな?
どうしてこんな目に遭うのかな?
自分がそんなにいけないのかな?
頭の中を、そんなことばかりがよぎりました。
でも、次第に、こういう気持ちにもなりました。
「そうか、自分にも問題があったんじゃないかな」
言われるがまま学校を卒業し、当たり前と言われているから会社に就職、そして体を壊すまで我慢して頑張って、挙句に暴言を吐いてしまうくらいにまで追い込まれて、休職に至る…これは当たり前のことだろうか?
当たり前ではない。
だったら、世の中の人はみんな周りに怒鳴り散らしているだろうか?
体を壊してまで、こんな苦痛に耐えないといけないのかな?
苦痛に耐えてまで頑張っても、こんな結果になるのだとしたら、やり方が間違っていたのかもしれない。
そもそも職業の選択が間違っていたのかもしれない…
そもそも、幸せってなんだろう?
苦しい思いをすることで幸せになるの?(ちょっと違う気がする…)
むしろ、幸せそうな人は、そうじゃない。
楽しいと感じながら仕事をしているから、幸せなんじゃないかな?
自分に苦痛だと思うことを、我慢してまでするのは苦しい。
なら、苦痛だと思わない仕事をするか、
苦痛だと思わないようになるしかない!
そうだ、わかってくれる人がいないなら、自分で自分を評価して、評価されるところに行かない限り、ずっとこのままだ!
この瞬間に、私は思いました。
自分の考え方が間違っていたんだ、と。
そうして、私は決意します。
自分で苦痛にならない生き方をしよう、と。
私は、会社を辞めました。
戸惑いの日々
確かに、最初は苦労しました。
右も左も分からないままで、とりあえずブログを書いたりしてみましたが、思うようにはいきませんでした。
ですが、きちんと取り組んでいった結果、少しずつですが、成果は上がっていきました。
我慢して仕事をして、嫌味なことばかりいう周囲の人間に我慢しながら、家に帰ったらもう心身ともにクタクタ、土日は寝ているだけ。
したいこともできず、間違っていると声を上げることもできないまま、自分を押し殺す日々。
しかも、仕事はもうここにしかないかもしれない、という恐怖。
今になって考えれば、これはすべて、思い込みでしかありませんでした。
一体、今まで信じていたことはなんだったんだろう?
自分のいた世界がとても小さい世界であり、違う世界はいくらでもある。
小さな世界しか見えなかったがために、私はそこにこだわりすぎて、何も見えなくなっていただけでした。
苦労、そしてそれから
確かに、最初は苦労しました。
お金は減っていくし、自分がいま、どこに向かおうとしているのかがわからないことは少し不安ではありました。
ですが、それほど苦にはなりませんでした。
むしろ、仕事を辞めたことで、自分のしたいことが思い切りできるようになりました。
今まで触れ合えなかった人とも触れ合えて、交友関係も広がりました。
我慢して会社に縛られていた自分がウソみたいです。
どうせなら、行くも戻るも同じことだ。
だったら、自分がやりたいことをやってみたい。
そして、
その先にある何かを、私も見てみたい。
きっとそれは、
いまの苦しみの中にある環境には存在しない。
そう、
きっと違う苦しみがまた生まれるんだろうけど…
それでも、
私はいいと思いました。
何で?
強いていうなら、
自分で自分を認め、そんな自分を認めてくれる人のために生きてみたい、そう思ったからです。
やったことに対して批判しかしない人たちのために、これ以上何かしても何も変わらない。
それよりも、できるところから、できることをしよう。
それが、私に対しての、答えになるはずだから…
私を動かしていたのは、ただこの想いだけです。
「そんなの負けた人間の言い訳だろ」
と言われる方もおられるかと思います。
ですが、考えてもみてください。
他人に嫌味を言い、傷つけてまでして相手を陥れることが果たして勝利ですか?
そんなことをしないと自分が守れないのは、おかしなことではありませんか?
それは、本当の意味で、幸せなことですか?
それよりも、自分で自分の生きる道を見つけたい、そう願います。
それに対する批判があっても構いません。
むしろ批判する人にはこう言いたい。
あなたには関係ないんだ、邪魔するな、と。
何の仕事でも、基礎ができれば、応用がききます。
ある程度、試行錯誤は必要ですが、方法さえ覚えてしまえば、思ったよりも簡単です。
取り組んでいない状態というのは、「なんとなく大変そう、難しそう」という外側の面しか見えないです。
ですが、これは断言できます。
取り組んでみれば、「なんだ、そんなに複雑じゃないんだ!」ということがわかる。
集中してそれだけに取り組めば、短時間で成果も挙げられます。
ただし、個別のテクニックより大事なものがあります。
それは、生きる上での心構えです。
これからの世の中がどう動いていくのかを知らないまま、ただひたすら違う方向に進み続けるのは、非常に危険です。
井戸を掘っているのに、水脈がないところを延々と掘り続けても、水のあるところまでは到達できません。
私は、人生で苦労してきた中で得た、ものの考え方・取り組み方をお伝えしたい、そう思っています。
まとめ
あなたは、苦しい思いをしてでも、いまの仕事を続けたいですか?
それとも、
そこから脱して、自分らしい生き方をしたいですか?
あなたがどちらに向かおうとしても、私はその判断を尊重します。
私ができることは正直、少ししかないです。
その中で、私があなたにできることは、限られます。
それは、
あなたの悩みに寄り添うことです。
生きていれば、途方に暮れるような困ったことに、誰しも直面します。
そんな時、もし、あなたが私を必要とするなら、私ができる範囲で情報をお伝えします。
もし踏み出してみたい方、大丈夫です、安心してください。
誰でも生きていくことは必ずできます!
私でもできたのですから、大丈夫です。
さらにその上で、よりよい人生を送るために、どうしたらいいか考えてみませんか?
みなさん、いい機会です。
ここで一緒に、自分自身を省みて、共に人生を明るく生きてみませんか?